デザインと言う仕事を進める中で、クライアントとの打合せで企業の中にある社内風土、出世コースから外される失敗へのリスクなど、やりたくても出来ない事へのフラストレーションもまた担当者と一緒に感じていた。それは、楽しく、もし成功すればとてもハッピーなこと。しかし前例がなかったり、突拍子もないアイデアだったり、我々もまた奇抜な企画を提案し却下されてきた現実があった。それらを経て自分たちでやればいいじゃないかとなり、「haveaspice」を作りました。
「haveaspice」は自社内のオモシロや共感してくれる第三者とオモシロを作るチームです。「haveaspice」はURLに?(クエスチョン)を入れられなかったですが、「have a spice?」「スパイスを持っているか?」と言う意味でユーザーのライフスタイルに何らかのピリッと効いたスパイスになることを目指しています。